実施事業エピソードあれこれ 1

昨日5月7日、令和2年度第1回通常理事会を開催しました。

今回の理事会は、定時評議員会に提案する令和元年度決算報告についてあらかじめ審査をするためのものですが、事務局長からの事業及び決算について報告と先日の決算監査の報告を踏まえて全員意義なく承認されました。

さて今回、事業報告をするなかで改めて昨年度の事業について振り返ったのですが、昨年度は、どの事業も皆様から大変好評をいただき大勢の方々から参加をいただきました。
その事業の中から時局講演会についてのエピソードをご紹介したいと思います。

昨年度の時局講演会は、R1.6.25にテレビでもお馴染みの辛坊治郎さんをお迎えして行われました。時局講演会というとお客様の大半は50代以上の男性なのですが、この日は、女性や若い男性のお客様も大勢おいでいただきました。辛坊さんの人気がうかがえます。

辛坊さん大変お忙しい方なのですね。到着して、財団スタッフとのあいさつを済ませると、講演会開演までの間にも執筆作業されるということですぐに控室に入られました。

講演会の内容は、会報第46号に掲載していますのでご覧いただければと思いますが、ご本人は、テレビで拝見するより背が高く、スマートでとても紳士的な方でありました。そして講演の際は、関西弁のイントネーションでお話されるんです。テレビでも関西弁でお話されていると感じていましたが、やはり違うんですね。イントネーションが。テレビは比較的標準語なんです。関西弁での講演、すごく印象的でした。

帰り際には、出待ちの若い男性に握手を求められて、気さくに握手していらっしゃいましたよ。

そうそう、辛坊さんが会場に向かうまでの道中に見たことがない珍し標識があったと、写真に撮ってご自身のブログに掲載してくださいました。その標識がこれ↓

そんなに珍しいですかね、、、よく見る標識だけど、、、

今回は、令和元年度時局講演会のエピソードについてご紹介しました。今後も、機会をみて過去の実施事業におけるエピソードを紹介していきたいと思います。

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