ユートピアくびき振興財団とは

「公益財団法人ユートピアくびき振興財団」設立の経緯

 旧頸城村は、平成元年に「ふるさと創生基金条例」を設置し、人づくり・まちづくり事業に助成を行い村の活性化に必要な各種事業を実施してきました。
 また、平成7 年には育英基金条例を設置し、地域活動を担う青少年への奨学金を無利子で貸与する育英事業に取組んできました。
 そして、新世紀は「地方の時代」と云われ、地方分権化や市町村合併が本格化し、地域間競争が激化する中で、地域の独創性や多様性が発揮される真に自立した活動をすすめる必要がありました。
 厳しい地方財政下であり市町村合併後も、今までの事業展開を安定的に更に発展・充実 させていくためには、広く地域社会の将来を見通し、地域社会に貢献できる住民の自主的かつ自立的な活動を支える仕組みづくりが必要と考えました。
 これまで旧頸城村では、人材育成として中学生の海外派遣や奨学金の貸与など青少年 育成事業を中心にすすめてきましたが、今後の変遷激しい時代に即応していくためには、さらに地域の人材育成や、まちづくりの自主的な推進と、歴史・文化の伝承保存事業など事業の範囲を広め、迅速かつ柔軟に業務を遂行していくことが求められてきていることから、これまでの行政とは異なる観点から、平成16 年10 月に旧頸城村が資金の全額を出資して、頸城の持つ地域資源の活用と特性を活かした事業を展開して、地域社会の発展に寄与することを目的に「公益財団法人 ユートピアくびき振興財団」を設立しました。

設立資金

 旧頸城村が設立のため出資した資金は、基本財産として470,230,000 円、運営資金として12,000,000 円、奨学資金貸与残高26,165,000 円の出資を受け、設立後の財団事業の財源は基本財産の運用益を充当することとしました。

・基本財産の運用(PDF)

沿 革

2004年10月

財団法人ユートピアくびき振興財団財団設立
理事長 大島喜一

2011年4月

公益財団法人へ移行(法改正による移行設立)

2012年6月

代表理事に高森勉氏就任

事業内容

※ 公益財団法人事業の条件
 ① 学術・技芸・慈善その他の公益に関する事業であって   ② 不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する事業でなければならない。

公1 地域人材育成に関する事業

 公1(1) 時局講演会開催事業

時局の講演を通して、政治や経済の知識と関心を深め地域社会の活性化に貢献する。

 公1(2) 文化・芸術・演芸に関する事業

著名な文化人による講演会や日本の優れた芸術・演芸・映画等の鑑賞より、住民が楽しみ、見識を身につけ、心身ともに健康で豊な心を育む機会を提供する。

 公1(3) 青少年育成講座開催事業

スポーツ選手や事業の成功者を講師に招き、青少年に広い知識を養い、将来に夢を持つことの大切さを伝える。

公共団体や公益法人等が主催する研修事業の参加費の一部を助成し、広い知識を身に着けた青少年を育成する。

専門機関に委託し日常生活に役立つ知識を養う講座を開催する。また、就業に役立つ知識や技術の取得のための受講費の一部を助成し就業活動を支援する。

公2 地域振興活動を担う青少年への奨学金貸与に関する事業

頸城区の住民であって中学校及び高等学校を卒業した優秀な学徒で経済的な理由により就学困難な学徒に学資の一部を支援し、有為な人材を育成する。

公3 まちづくり振興支援に関する事業

地域コミュニティ施設の整備や歴史史跡・地域文化・地域資源の保存・伝承事業に助成し地域の活性化に寄与する。

 公3(2) 視察研修事業

地域の人々が、同じ目線で視察研修してそれを糧として協力して行動することにより、魅力的な地域づくりに繋げる。

 公3(3) ふるさと講座事業

頸城区内の名所・旧跡・文化施設などを題材とした講座の開催により、頸城の魅力を発信し地域の賑わいと活性化を図る。

事業体系図(PDF)

公益財団法人ユートピアくびき振興財団の設立から平成30年度までの実施事業(PDF)

組織・管理体制

・理 事  5 名  (内、代表理事1 名)
・監 事  2 名  (公認会計士1 名、司法書士1 名)
・評議員  8 名
・事務職員 2 名  (内、事務局長1 名)

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