くびきの花『あやめ』頸城中学校で植栽活動

先日、頸城中学校で、あやめの植栽が行われました。
もともと中学校には敷地をぐるりと囲むように、あやめが植えられていて、季節になると花を咲かせていたのですが、時が経つにつれだんだんと土が痩せ、咲く花も小さく元気がなくなってしまっていました。

そこで、土壌改良から始めなければと、「くびき花の会」の皆さんが中心となって8月頃から土作りを始めていたのです。

何年もかまわずにいたため、栄養もなく固くなってしまっていた土を、地域の方々が自前のパワーショベルで耕し、そこに肥料ともみ殻をを混ぜて元気な土を作ってくださいました。


この日は、中学校全校生徒であやめの植栽。さらに、くびき花の会、頸城区青少年育成会議、地元老人会など15人程の地域の皆さんも加わり、中学校と地域の共同作業となりました。

生徒達は、地域の方々から植え方を教わりながら、シャベルやスコップを使って、中学校の敷地を囲むように正門側70m程と南側120m程にあやめを植え付けました。

実は、この植栽作業について、中学校の生徒達は疑問に感じた事があったそうなのです。それは「なぜ、あやめ なのか?」ということ。

その疑問に答えるため、作業の前に『くびきの花 あやめ』についての経緯が紹介されました。

あやめは、以前このブログでも紹介したとおり村制30周年を記念して村花として制定され(詳細は5/15付ブログをご覧ください)公共施設や市道頸城線沿いなどに植えあやめロードとして、美しい花を咲かせていたのですが、だんだんと管理が難しくなり花も絶えていってしまったそうです。

しかし、以前のあやめロードを復活させたい!と数年前に「くびき花の会」が結成され、活動をしていくなかで今回の共同作業に繫がったそうです。

ちなみに、植栽用に用意されたあやめの株は、中学校近くのお宅から株分けしてもらったもの とのこと。ここでも地域の繋がりを感じます。

生徒達が自分の手で植えた くびきの花『あやめ』に愛着を持ち、大切に育てていってほしいです。
そして、美しい花を咲かせることを楽しみにしています!


さらに、当財団でも来年度から、あやめ関連事業を展開していきたいと思います。お楽しみに!

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